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一人暮らしの自炊におすすめの電気ケトル2選 ティファール VS タイガーわく子 の比較

2020年4月9日

一人暮らしの自炊におすすめの電気ケトルを紹介します。個人的にこの2択のうちで選べば間違いないというものを厳選しました。

電気ケトルを選ぶときのチェックポイント

一人暮らしの自炊でマストともいえる電気ケトル。どのような基準で選べばいいのでしょうか?

電気ケトルを選ぶときに重視したほうがよいと考える基準について、私は以下の3つのチェックポイントを抑えておけば間違いないと考えています。

  1. 安全性
    • 転倒しても漏れない
    • 蒸気が出ない
    • 電気ケトル本体が熱くならない
  2. 機能性
    • 温度調節機能
    • 保温機能
  3. 沸騰性能
    • 沸騰時間

これらのチェックポイントについてひとつづつ見ていきましょう。

ポイント1:安全性能

ひとつめは、安全性能。

以下のようなことが対策されている電気ケトルであれば、比較的安全と言えると思います。

  • 転倒しても漏れない
  • 蒸気が出ない
  • 電気ケトル本体が熱くなりにくい

転倒しても漏れない=ロック機能(転倒湯漏れ防止機能)がある

まず、電気ケトルを使用する際に危険なのが転倒してしまったとき。

電気ケトルの形状は鍋などに比べると細長く、机の上などに置くことも多いため、誤って転倒させてしまうことも考えられます。

こうした転倒時に電気ケトルの中のお湯が漏れなければ火傷することもないので安心ですよね。

電気ケトルの中には、ロック機能(転倒湯漏れ防止機能)がついているものがあります。

もし、電気ケトルの転倒が懸念点としてあるのであれば、この機能があるタイプの電気ケトルを選ぶとよいでしょう。

蒸気が出ない=蒸気レスである

転倒のほかに、電気ケトルを扱う際に気になるのが蒸気。

電気ケトルはその名の通りお湯を沸騰させるので、普通の鍋やポットと同様に蒸気が出てきます。

特に気をつけたいのが、短時間で急速に沸騰させる電気ケトルの蒸気は非常に高温かつ、機種によっては勢い良く放出されることがあるということ。不注意で蒸気に触れてしまうと火傷の恐れがあります。

また、電気ケトルはコンパクトなので、以下のような木製のレンジ台やキッチン棚に置いて使用したいという人もいるでしょう。このような棚で使用する場合は、上に天板があると電気ケトルから放出される蒸気によって湿気がこもってしまうという問題もあります。棚に食品を閉まっていたりする場合は気をつけたいところです。

電気ケトルの中には、蒸気が出ない蒸気レス機構のある商品がありますので、気になる方はこの機能がある機種を選ぶと良いと思います。

電気ケトル本体が熱くなりにくい=二重構造になっている

電気ケトル本体は一般的な安価なものを選ぶと樹脂・プラスチック1枚構造の機種が多い傾向にあります。このような1枚構造の電気ケトルは、沸かす湯の量によっては本体が熱くなってしまうことがあります。

そうした点を避けたいならば、本体内部がステンレスと樹脂・プラスチックの二重構造になっている機種を購入することをおすすめします。

内側がステンレスになっていると、電気ケトル本体が熱くなりにくいだけでなく、メンテナンス面でも有利です。

ポイント2:機能性

ふたつ目は機能性。

電気ケトルでよくみられる機能としては以下のようなものがあります。

  • 温度調節機能
  • 保温機能

温度調節機能

文字通り、お湯を沸騰させる温度を調節することができる機能です。

この機能を持っている電気ケトルは大体少々お値段がはりますが、お茶やコーヒーを淹れることに凝りたい方にはおすすめの機能です。

また、一人暮らしからご結婚、ご出産とライフステージが変わった際には、ミルクの調乳に使用する温度調整も簡単にできるので、長く使われる場合にも無駄にならない機能だと思います。

保温機能

こちらも文字通り。沸かしたお湯を保温しておくことができる機能です。

電気ポット的な用途で、お湯をこまめにつぎ足したい方には便利な機能だと思います。

ただ、電気ケトル自体の沸騰時間はかなり短いので、沸かしなおしをする前提であれば保温機能は無くても良いかなと個人的には思っています。

沸騰性能

最後が沸騰性能です。これは結構重要なポイントだと思います。

沸騰時間についてはおおよそどのメーカーの製品でもそれほど大差はありません。

ただ、一つの目安を置くとすれば、コップ1杯(140ml)の沸騰までの時間が1分を切れば、ストレスなく使えると思います。

おすすめの電気ケトルの機種 2選

というわけで、以上の3点のポイントを前提に必要な機能や優れている点を考慮して厳選した2機種をご紹介したいと思います。

それがこちら!

ティファールが販売している「アプレシア エージー・プラス コントロール」という機種と、電気ポットでもおなじみのタイガーが販売している「蒸気レス わく子」の2機種です。

 

…全部入りの最強の電気ケトルはないの…?と思われましたね…?そこのあなた!

残念ながら、現在発売されている商品の中ですべての点を満たし、かつ、お手頃な価格の電気ケトルはありません。なので、優先したい機能を選択して選ぶ必要が出てきます。

これを前提に考えたときにそれぞれの麺で優秀な機種がこれら2機種だと考えています。

ティファール VS タイガー 2つの機種の比較

それでは、これら2機種にはどのような違いがあるのでしょうか?

各機種を上で挙げたポイントをもとに評価していきたいと思います。

ティファール アプレシア エージー・プラス コントロールタイガー 蒸気レス わく子
デザイン
安全性--
 転倒しても漏れない×
 蒸気が出ない×
 電気ケトル本体が熱くならない×
機能性--
 温度調節機能×
 保温機能×
沸騰性能--
 沸騰時間

ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール

まず、ご紹介したいのが「ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール」という機種。

こちらは温度調節や保温機能が備わった機種です。

温度調節は、60、70、80、85、90、95、100℃の7段階から選べるようになっています。保温機能もあり、60分間保温することができます。

ただ、上記の比較表でも示している通り、転倒湯漏れの防止や蒸気レスには対応していない点には注意が必要です。操作用のパネルがついている台座があるので、キッチン内で使用することを前提にして、使ったらすぐに戻すような使い方が良いと思います。

タイガー 蒸気レス わく子

次に、紹介したい機種は「タイガー 蒸気レス わく子」。

「わく子」という日本老舗メーカーがつけそうな安直なお名前ですが、侮るなかれ。非常に堅牢な製品です。

作りはかなりしっかりしており、外側は樹脂・プラスチック、内側はステンレスという二重構造。本体が熱くなりにくいだけでなく、内側がステンレスということで清掃もらくちんです。

また、蒸気レスかつ転倒時の湯漏れ防止のロックがついているので、居間などで使用する際にも安心です。

早く140mlのお湯を沸かす時間はティファールの製品よりも早い45秒。さっと沸かして使用するのに非常に便利です。

どちらを選んだらよいか?

選び方は上で見てきた通りですが、ここでもう一度まとめたいと思います。

  • 温度調節がしたいなら「ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール」
  • 安全性を重視するなら「タイガー 蒸気レス わく子」

どちらも優れた機能を持っていて、価格帯もほぼ同じ。あとはご自身の必要な機能によって選択されれば良いかと思います。

ちなみに我が家では「タイガー 蒸気レス わく子」を使用中

ちなみに我が家で使用しているのは「タイガー 蒸気レス わく子」です。

10年ほど前に一人暮らしをはじめるときに購入したのが、先代の「わく子」だったのですが、その時から高速な沸騰、二層構造、転倒時湯漏れのロックあり、と他の機種にはない質実な機能性に惹かれて購入しました。

実際に使ってみても購入前の評価は揺らぐことはなく、むしろ安心感と信頼感により評価は上乗せされました。

1年ほど前にケーブルの接触が悪くなったのを機に、この「蒸気レス わく子」に買い替えました。子供もいますので、万が一のことも考えて安全機能を重視してこちらを選択しています。

まとめ

一人暮らしの自炊におすすめの電気ケトルを厳選してご紹介しました。

電気ケトルを選ぶときに重視したほうがよいと考える基準については、以下の3つのポイントを確認しましょう。

  1. 安全性
    • 転倒しても漏れない
    • 蒸気が出ない
    • 電気ケトル本体が熱くならない
  2. 機能性
    • 温度調節機能
    • 保温機能
  3. 沸騰性能
    • 沸騰時間

上記のポイントを鑑みておすすめしたのは以下の2機種。

選び方としては、以下のように考えてご自身の必要な機能によって選択されればOKです。

  • 温度調節がしたいなら「ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール」
  • 安全性を重視するなら「タイガー 蒸気レス わく子」

この記事が、皆さんの自炊ライフの道しるべになれば幸いです。

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