餃子の王将の持ち帰りの生餃子をきれいに焼く方法についてまとめました。餃子の王将公式レシピを参考にアレンジを加えています。ぜひ参考にしてください。
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餃子の王将の生餃子の焼き方の公式レシピ
持ち帰り時にレシピ冊子が貰える
餃子の王将の「生餃子」の焼き方は、生餃子を持ち帰りで購入するとレシピの冊子を一緒に入れてくれます。
冊子が貰えなかった場合は、店員さんに一言、
生餃子の焼き方のレシピをください!
と伝えれば入れてくれるはずです!
レシピ冊子をもらい忘れた場合は公式サイトへ
餃子の王将の公式サイトにも焼き方のレシピが掲載されています。もしレシピ冊子をもらい忘れた場合はこちらも参考にしてください。
いちたどんのアレンジレシピについて
基本的なところは「餃子の王将」の公式の焼き方に忠実に従い焼いていくことになりますが、若干アレンジといいますか改善を施しました。
以降で、私がアレンジした焼き方レシピを説明していきます。
用意する食材等
生餃子を焼く際に必要な食材等は以下の通りです。
- 生餃子:1人前~2人前
- 油:大さじ1杯
- 水:200ccくらい
生餃子は餃子の王将に似たものであれば同じやり方でOK
生餃子は餃子の王将で購入したものを基準にしていますが、同じようなサイズ・皮の厚さの餃子であれば同じやり方で可能です。
1度に焼くのは2人前くらいがちょうどいい
フライパンの大きさにもよりますが、家庭のコンロで使えるフライパンであれば3人前がギリギリ入るくらいです。
しかし、いろいろと試した結果、無理3人前を入れると餃子と餃子の隙間が小さくなり、くっつきやすくなることがわかりました。フライパンで焼く際にはなるべく2人前くらいにしておくことをおすすめします。
水は多めに用意して調整して使う
水は蒸し焼き用に用意しますが、すべては使い切りません。フライパンの大きさに合わせて入れる量を調整しますので、少し多めに沸かしておくとよいと思います。
油の種類はサラダ油以外でもOK
油はサラダ油でかまいませんが、その他の油でも大丈夫です。ごま油を使うと焼き上がりが香ばしくなりますのでおすすめです。
用意する道具
以下の道具を用意しておきましょう!
- フライパン
- フライパンのフタ
- 湯沸かしができる鍋、または、電気ケトルなど
- 盛り付け用のお皿
- フライ返し
フライパンの大きさは餃子の数によって変えよう
フライパンの大きさは、以下を参考にしてください。
- 1人前なら20~22cm
- 2人前なら25~26cm
生餃子のフライパンでの焼き方
蒸し焼き用の熱湯を沸かし始める
焼き餃子は途中で蒸し焼きの調理が必要となります。
蒸し焼き用の熱湯は予め作っておいて、程よい焼き色になったら蒸し焼きできるように準備しておきましょう。
フライパンを温める
フライパンを強火にかけて油を入れて温めます。
火を消してフライパンに餃子を並べる
フライパンが熱くなったら一旦火を消してください。
そして、フライパンに餃子を並べてください。
並べ方のポイント
餃子と餃子を離すのは、餃子を蒸し焼きにしたときに膨らむためです。
隙間がないと餃子同士がくっついてしまう原因になるので、隙間は必ず開けるようにしましょう。
餃子の表面を薄く焼き色がつくまで焼く
フライパンに餃子を並べ終えたら、再び火をつけます。火の強さは中火くらいです。
この状態で餃子の表面を薄く焼き色がつくまで焼きます。
焼き色をつけるときのポイント
コンロの火の強さにもよりますが、フライパンがしっかり温まっていれば1分~1分30秒程度で焼き色がつくと思います。こまめにチェックしましょう。
フライパンで熱湯を注いでフタを閉め蒸し焼きにする
ちょうどよい焼き色がついたら、いよいよ蒸し焼きです。
予め蒸し焼き用に沸かしておいた熱湯を、フライパンの中の餃子が1/3弱浸かる程度を注ぎましょう。
熱湯を注ぐ際のポイント
蒸し焼きしているときのポイント
この状態で、水気がなくなるまで蒸し焼きしていきます。焼き時間は5~6分程度で様子見をして、水分が飛んでいなければ追加で1分ほど待ってみてください。
フタを開けて焼き色をつける
水分がほとんどなくなってきたら、フライ返しで焼き色焼き色を確認します。
盛り付けて、できあがり
好みの焼き色になっていれば焼き上がりです。
フライ返しを使ってお皿に盛りつけます。
餃子の王将の公式でも動画で説明されている
餃子の王将の公式の動画がYouTubeで公開されています。手順がイメージできない場合はこちらも参考にしてみてくださいね!
まとめ
餃子の王将の持ち帰りの生餃子をきれいに焼く方法について、餃子の王将公式レシピを参考にアレンジを加えたオリジナルレシピを説明しました。
上手に焼くためのポイントは、
- 餃子同士がくっつかないように離しておくこと
- 事前に軽く焼き色をつけること
- 蒸し焼き時はこまめに中をチェックすること
- ただし、ふたは開けない!
- 蒸し焼きが終わったら焼き時間を延ばして好みの焼き色に調整
というところです。これさえ気を付けていればおかしな焼け方をすることはないでしょう。
それでは良き餃子生活を!