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Bluetoothイヤホン「SoundPEATS Q30 Plus」レビュー

2018年12月20日

Amazonのサイバーマンデーセールにて、Bluetoothイヤホン「SoundPEATS Q30 Plus」を購入しました。使い始めて1週間程度経ちましたので、使用感等をレビューしたいと思います。

製品情報

製品名:SoundPEATS Q30 Plus

以下、Amazonの商品ページから商品のスペックです。

Bluetooth規格:Bluetooth4.1
Bluetoothブロファイル:HSP、HFP、A2DP、AVRCP
チップセット:CSR8645
オーディオコーデック:APTX
通信距離:10m
リチウムポリマー電池:3.7V/110mA(55mAHが2つ搭載)
再生時間:約7時間(音量が60%にて8時間再生できます)
充電時間:約1-2時間
待機時間:約100時間
ディメンション(L*W*H):635*25*32mm
質量:15.0g

購入した理由

今回、このイヤホンを購入した理由は以下の通りです。

  • Bluetoothイヤホンを持っていなかったので、手ごろな値段のもので試してみたい。
    • Amazon通常価格で3,580円。
    • サイバーマンデーで2,506円(通常価格の30%OFF)。
  • 野外や運動をするときに使うことを想定し、できれば防塵防滴のものがよい(汗や雨に強いものがよい)。
    • IP6X防塵、IPX6防水である。
  • Android端末を持っているので、できればaptXに対応しているものがよい。
    • aptXに対応している。aacは非対応。

用語について

IPX6レベルの防水とは…
"あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)"レベルの防水。
雨の中で使用するくらいであれば問題ないレベルの防水のこと。
IP6Xレベルの防塵とは…
"粉塵が中に入らない"レベルの防塵。
aptXとは…
圧縮コーデックの一種。A2DPプロファイルの標準コーデック(SBC)と比較して高音質。また、遅延も少ないため動画鑑賞の際にも違和感が少ない。
参考ページ:【Bluetoothヘッドホン】【Bluetoothスピーカー】AAC/aptXとは?

開封の儀

パッケージを開けるとこのようなかたちで収納されています。

また、「Accessories Inside」の箱の中に諸々のアクセサリ類が入れられています。また、紙のマニュアルも同封されていました。

アクセサリ類は以下の通りです。

  • ケーブル用クリップ:2個(上段右)
  • カラビナ:1個(上段左)
  • イヤーフック:3サイズ(上から2段目)※写真では1サイズ分イヤホンに装着済み
  • イヤーピース:5サイズ(上から3段目)※写真では1サイズ分イヤホンに装着済み
  • ケーブル留め:2個(下段)

簡単な使い方(充電方法、ペアリング方法)の説明資料も入っていました。

ケースの収納にはイヤホン本体、メッシュポケット側にはUSB-microUSBのケーブルが収納されています。USBケーブルは充電用です。

イヤホン本体の左右端同士がマグネットでつながるようになっています。磁力はそれほど強くないのですが、コードをまとめるときにマグネットでカチッと留まるようになっているので、収納時にはスッキリした印象になります。また、肩にかけておく時もずり落ちを防止できます。

着用面とは反対には「SoundPEATS」のロゴが印字してあります。イヤホンの色はブラックを選択したのですが縁は青色となっていますね。このあたりのビジュアルは可もなく不可もなし、といったところでしょうか。

右耳イヤホン側にコントロール用のインタフェースが用意されています。

操作方法は、以下の通りです。

  • 電源OFF時、▶ボタン長押しで電源ON(電源ONされると音声で知らせてくれる)
  • +ボタンで音量UP
  • +ボタン長押しで次の曲に送る
  • -ボタンで音量DOWN
  • -ボタン長押しで前の曲に戻す
  • 電源ON時、▶ボタン長押しで電源OFF(電源OFFされると音声で知らせてくれる)

イヤーピースは外すとこのようにスピーカー部が丸出し状態になります。一般的なカナル型イヤホンと同様に、くぼみの部分にイヤーピースのパーツが引っかかるようになっていますので、違うサイズのものと交換する場合は、早着時にしっかりとホールドされるように押し込んでください。

使ってみた感想

音について

デザインと同様、「可もなく不可もなし…」というのが率直な感想です。このお値段相応の音だと思います。

Amazonのページにメーカー側からのアピールポイントとして「低音重視」という表記があるとおり、やや低音が強調されたように聞こえました。Amazonのレビューを見る限りでは、いわゆる「ドンシャリ」と評価を受けることが多いイヤホンのようですが、高音部分が強調されているかというと、そういうわけでもなく、それほど耳障りな感じは個人的にはしませんでした。

密閉性について

イヤーパッドのサイズが5サイズ分用意されているので、ひとつずつ試してみたところ、ちょうど真ん中のサイズがいちばんしっくりきました。通勤時間に1時間ほどつけっぱなしで使っていましたが、特に耳の穴が痛くなることもありませんでした。

パッド自体は一般的なカナル型イヤホンのそれと大きな変わりはありません。密閉性もしかり。十分な密閉性が確保されていますので、電車で使っても集中して聴くことができました。

接続の持続性

スペック上は通信可能距離は10m程度。実際にリビングにおいて3mほど離れたキッチンで作業をしながら音楽を聴いてみたところ、問題なく聴くことができました。

なお、接続開始時に一瞬「プツッ」という音が聞こえることがあります。この音が出る時と出ない時がありますが、何が原因なのかは現状わかっていません。接続時には耳に装着せずにやり過ごすことで回避しています。

操作性

前述のインタフェースである程度の操作が行えます。ペアリング・電源ON/OFF時にはそれが実行された旨の音声メッセージが少々大きな音量で流れる点に注意です。残念ながら、音量調節ではこのメッセージの音量は変えられないようです。電源ON/OFFの際も同様なのですが、少しびっくりします。

曲送り・戻しの際には「ピッ」という音とともに曲が変更されますが、こちらもペアリング・電源ON/OFF時と同様に音が大きい上に、少々耳障りです。繰り返し曲送り・戻しをするときには毎回「ピッ…ピッ…ピッ…」となりますし、正直この音はいらなかったのでは…と思います。

端末側との遅延について

動画再生時に気になるのが遅延ですよね。イヤホンをつけて動画を見ながら過ごすこともそれなりにあるかと思います。私自身も、過去にBluetoothスピーカーを購入して動画を閲覧したところ、この遅延現象に悩まされた経験があり、気になるポイントのひとつでもありました。

結論としては、aptXのおかげなのか、動画と一緒に見てもほとんど違和感はありません。この点では今のところ動画閲覧の用途でも問題なく使用できそうです。

携帯性

前述の通り、マグネットでイヤホンの両端がくっつく仕様となっているので、イヤホンを耳から外した状態で肩にかけるときに携帯しやすくなっています。コードの長さも平均的体格の成人男性であれば十分な長さです。

初めはケースに入れて持ち運びをしていましたが、お値段も手ごろですし、防塵防滴でもあるので多少雑に扱ってもよいかなと思い、ここ2~3日で裸のままで鞄に入れて持ちあるくようになりました。かなり気軽に扱えています。

まとめ

端的に言えば、音については値段相応、機能はこの値段にしては頑張っているが、ちょっと気になる部分(接続時のプツ音、システムメッセージ系の音量)もある…という感じです。ただ、値段が安く防塵防滴仕様となっているので、初めてのBluetoothイヤホンとしては十分アリな選択かなと思っています。

とはいえ、まだ使用し始めて1週間。もう少し使い込んでみてレビュー内容を追加していこうと思います。

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